ミルキィのプリキュア語り場所

ミルキィです ここでは陰キャ女子が大好きなプリキュアを語っていきます

家族とプリキュアと周りの人たち

私は幼稚園の頃プリキュアを見て育ちました。

毎週朝8時半までに母に起こされ、プリキュアを見ながらdボタンのプレゼント応募をしつつ楽しく見ていました。

 

父と母はそこまでプリキュア大好きという訳では無かったのですが3人でいつも楽しく、面白いシーンがあると3人で笑ったり、びっくりするシーンがあるとびっくりしたりしました

再放送でやっていた世代ではなかったプリキュアも大好きで夕方に放送していたのですが幼稚園から帰り、母と夕飯を食べながら、母が居ない時は1人で見ていました

 

 

 

 

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当時遊んでいたおもちゃ達の|部

 

 

イベントやショーにも行きました

家族で最寄りの大型ショッピングモールに行きプリキュアショーでプリキュアを応援して、終わったらプリキュアと握手を一緒にして笑顔でプリキュアショーの感想を言ったり……

 

映画にも行きました。

たまにグミを買ってパネルの前で記念撮影をしたりグミを食べながら映画を見たり……

終盤にプリキュアがピンチになるとミラクルライトを振りました。私だけでなく隣の子も前の子も後ろの子も……見知らぬ子達でしたが今思えばプリキュアが大好きでプリキュアに勝って欲しい、プリキュアが大好きだという気持ちは同じだったのだろうと思います。

映画が終わったあと、母と感想を語り、「次の映画も楽しみだね」と言いながら家路に着いたことも覚えています。

 

こんなこともありました。

なにかのご褒美でキュアメロディキュアリズムキュアビートが描かれた服を買ってもらいました。次の日、その服を着て家族で遊園地に行きました。偶然そこでプリキュアのコスプレをしたコスプレイヤーさん達に出会い、一緒に写真を撮りました。また、別の人でキュアメロディのコスプレをしたコスプレイヤーさんもいました。その人とも写真を撮りました。その後に私の着てた服を指さし、見ると服に描かれていたキュアメロディに気づいてくれたのです!

母がその時に「娘が好きなんです。」と笑いながら代弁してくれましたがその時なぜだか嬉しかった思い出があります。

なぜ嬉しかったのかは幼い時の私にしか分からないと思いますが多分大好きなプリキュアに自分がプリキュアが大好きだということを知ってもらえて嬉しかったのでしょう。

 

今では私も大きくなり、一時はプリキュア離れをしたものの、また戻ってきた時にこんなにもプリキュアには思い出があったということに気づきました。

 

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幼き日

 

 

 

こんなにも素敵な思い出を作ってくれた人達にここを借りてありがとうと言いたいです!!

ありがとうおとん、ありがとうおかん、ありがとうプリキュア、ありがとう周りの人たち